『川越グリーンクロス』
スタートは、船に乗ってコースへ移動するところから始まります。
コースは、河川敷にある為、全体的に平坦なレイアウト、山を登ったり、谷を下ったりがありませんので、体力的にも疲労感が違います。
運が良ければ、猛烈なフォローの風が吹きますので、実力以上のドライバーショットを打つ事があります。風力とわかっていても、やった感が・・・
川越グリーンクロスは、9月10日の会員への案内で、令和6年3月迄営業する旨が通知され、グループコースへの移籍と償還対応も合わせて案内している。
ゴルフ体験主義
KAZ 1969年1月19日生まれ。身長173センチ、体重75キロ。ゴルフデビュー98年10月。05年夏オフィシャルハンディ取得も、所属ゴルフ場がPGSを脱退したため現在はなし。HS平均42m/s。持ち球はドローと言いたいところだがフック。好きなクラブは52度。日刊スポーツ社員のサラリーマンゴルファー。
川越グリーンクロス 前編
どーもです。ボクにとって2022年ラストラウンドとなった埼玉・川越グリーンクロスのラウンドレポをお届けします。何気に年間平均スコアも90超えになりそうな気配もある感じでしたが、ここはボクにとって癒やしのコース!! でも、プレー当日は結構風がありました。河川敷(でいいのかな?)の風をナメちゃ~いけないです。というわけで、2022年ラストラウンドはどうなるのか? 早速いってみましょう。
会社のゴルフ好きなメンバーとのラウンドなので、この日はレギュラーティーを使用。南コース2,833y、中コース2,735yのトータル5,568y。コースレートは「68.4」で、グリーンセッティングは不明。感覚的には、スティンプメーター8フィートかな。
南1番は462yパー5
午前7時スタートの1組目で「出られるならどうぞ!」で6時50分ころのティーオフ。辺りはまだ暗かった~!! そんな中でのティーショットは体が回らず、擦り球のプッシュアウトスライスでOB。同伴者からは「ラウンドレポの書き出しが楽しみだな!!」って(笑)
前進ティー使用で残り230y(ガーミン「アプローチS60」使用。グリーン上は目測距離)は100y残しイメージ#8でしたが、当たりが薄かったかな。残り123yFWから#9ショットはピン手前4y。2パットでダボでしたが
OBがなければパー!!
と自分に言い聞かせるのでした(笑)
2番は320yパー4
ちょうど日の出!! DIRETTOティーショットはFWセンターキープ。
残り82y52度ショットはピン左2y。バーディーチャンスだけど打ち切れずショート。2パットだけどパーだからOK!!
3番は145yパー3
この日のピンは2段グリーンの上で、ピンまで162y。#6ティーショットはピン左手前左9y。結局3パットでボギー。
4番は454yパー5
左サイドからクリークが這いFWを横切るレイアウト。X HOT 5Wティーショットは右ラフ。残り272y100y残しイメージロマロUTショットは薄い当たりだったけど、無事クリークは超えたのでOK。残り112yPWショットはわずかにグリーン左。残り12y52度寄せがピンに絡んで、タップインの1パットでパー。
5番は331yパー4
X HOT 3Wティーショットはプッシュアウトで右バンカー。
残り103yだけど、このバンカーが凍ってカチカチ!! でも、むしろダフってもOKなのでグッド(笑)。52度ショットはいい感じに打てたけど、わずかにショートでカラー。残り7yパター寄せはピンに絡んで、タップインの1パットでパー。
6番は178yパー3
池越えで、この日はピンまで177y。奥が怖かったのでティーショットは#5を選択。ちょいドロー強めだったけど、ピン左手前12yにオン。でも、3パットでボギー。
7番は320yパー4
左右に池が絡み、いつもフックで左の池に入れているイメージが…。そんなイメージを消し去ってのX HOT 3WティーショットはFWセンターをキープ。
残り100y48度ショットはやや薄めでピン手前6yにオン。2パットでパー。
8番は167yパー3
この日はピンまで139y。#8ティーショットは右からの風に乗ってしまい、グリーン左カラー。残り13yは手前スライス傾斜を消したかったので#9で転がしたけど、結局スライスに乗ってしまいアマラインにはずれて、ピンを1yオーバー。気持ち上り真っすぐはあとひところがり足りず、2パットでボギー。
9番は456yパー5
DIRETTOティーショットはプッシュアウトで右ラフ。残り250yX HOT 5Wショットも右ラフ。
残り103yPWショットは当たりが薄くショート。残り14y52度寄せはピン手前2y。2パットでボギー。
1番でいきなりOBを打ち「これは…」なんて思いましたが、その後はなんとか持ち直して、6オーバー「42」の18パット。これで90をたたくようだと、マジでやばいっすよね。でもそこは何と言っても“癒やしのコース”ですから!!
なんとか年間アベで90切れるように頑張らないと。そんな思いで向かった後半はいかに!?
(出典:https://www.nikkansports.com/)
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