女子ゴルファーの越雲みなみが自身のインスタグラムを更新。飲食店の店内で楽しそうに笑顔を浮かべる写真を公開した。
越雲みなみが「おばさん?」【本人のInstagramより】
「ピーナッツおばさん」とひと言だけ添えた写真。手元に置かれたメニューの表紙を見ると「ハイボール専門店」と読める。オシャレな店ではハイボールを中心に楽しめるようだ。その店で越雲はテーブルに置かれた大きな器から小鉢にピーナッツを取り分けている。
投稿の最後にはハッシュタグを添えて「凄い楽しそうだけど」「何がそんなに楽しいのだろうか」と、ちょっと客観的に綴っているが、この弾けるような笑顔はファンの心を捉えて離さない。
この投稿には「はい!カワイイ」「笑顔がメッチャ綺麗だなぁ」「笑う門には福来たる!ですね」と可愛い笑顔を褒めるコメントが数多く寄せられた。また「おばさんぢゃないぃぃぃ」「こんな綺麗なおばさんおらんわ」「おばさんじゃなく、お姉さんだろ!」と、越雲の投稿へのツッコミも殺到していた。
越雲はプロテストへの挑戦を続けている。今年までに9回受験し、そのうち2回は最終テストまで進むも、どちらも3打足りずに涙を飲んだ。また2016年には韓国女子プロインターナショナルQTを受験し、韓国の下部ツアーで戦った経験も持っている。
ゴルフでは苦戦が続いているが、ファンからの人気は高く、インスタグラムのフォロワーは11万6千人を超え、YouTubeのチャンネル登録者は3万人を超えている。その大勢のファンたちは、トーナメントで活躍し、表彰式で笑顔を見せる越雲の姿を見る日が来ることを期待している。
越雲みなみ×ドラえもん ジャックバニーが秋のコーデを披露
ゴルフウェアやグッズで人気のジャックバニーが公式インスタグラムを更新。女子ゴルファーの越雲みなみをモデルに秋のコーディネートを動画で披露した。
越雲が着用したのは、ジャックバニーがドラえもんとコラボしたシリーズ。胸元にドラえもんの大きなワッペンとJBのロゴが配されたスタジアムジャンパーや、長袖に星柄があしらわれたフード付きのプルオーバー、総柄のニットなどをお洒落に着こなしている。
また手にしているトートバッグや、ラウンドのお供に便利なカートバッグ。キャップやサンバイザー、ハットにも、ドラえもんが配されている。
ジャックバニーは「秋コーデの参考にしてみてくださいね」と呼びかけていた。
越雲は栃木県出身。10歳からゴルフを始め、中学3年生の時には世界ジュニアにも出場している。プロテストの合格を目指して練習を積んでいるが、これまでには韓国女子ツアーに挑戦、下部リーグで戦ってきた経験も持つ。現在はユーチューブやSNSでも人気を集めている。
ジャックバニーのInstagram【@jackbunny_official】
越雲 みなみ(こしくも みなみ、1996年7月21日-)は、日本のゴルファー。
経歴
スポーツインストラクターである父親の影響で10歳からゴルフを始め、中学3年のときに世界ジュニアに出場[1]する。
細身ながら、ドライバーの平均飛距離は250ヤード。
プロテストは2度挑戦し、どちらもファイナルまで進出するものの、2017年は3打足りずに惜しくも合格を逃す。
QTも3回挑戦しているが、2015年はセカンドQTを55位で敗退、翌2016年はファースQTを22Tで予選敗退。
実力は認められているものの、結果を残せず出場できる試合がなかったため、一念発起し、2016年は韓国女子プロインターナショナルQTを受験[2]。2016年の8月に済州島の試合で上位フィニッシュを果たす。この時は済州島だけでなく、ソウルから300キロも離れた全羅南道(チョルラナムド)の務安(ムアン)CCにも行っている。周辺にはまったくご飯を食べられるところがなく、ゴルフ場まで行くにもソウルからKTX(韓国高速鉄道)とタクシーを乗り継いていくような過酷な環境の中、2部、3部ツアーへ進出を果たした。日本とはまったく違った環境で試合経験を積み、2018年のプロテストは2次(2017年ファイナル進出のため)から挑戦する。
(出典:Wikipedia)
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