BS松竹東急(全国無料放送・BS260ch)で放送中のゴルフ番組「ゴルフW」(毎週土曜日夜8:00-)。女子プロペアとコースを知り尽くしたメンバーペア(アマチュアペア)が真剣勝負を繰り広げる。番組MCを務めるのは、中学2年生からゴルフを始めたという俳優・タレントの高柳愛実。番組関連のエピソードで最も印象深かったことを聞くと、山内日菜子プロの初優勝にまつわる出来事をあげていた。今回は、MCから見た海外ゴルフメジャーツアーの魅力やスポーツから学んだことなどを語ってもらった。

【写真】スタイルの良さが際立つ…白いゴルフウェア姿の高柳愛実

■出てくれた選手の試合は気になるし応援したくなる

――高柳さんが『ゴルフW』のMCを担当してきて、特に印象に残っている出来事を教えてください。

そうですね…どれも印象深いですけど、特に宮崎に行ったときのラウンドが思い出に残っています。セキ・ユウティンプロと山内日菜子プロがペアで、セキ・ユウティンプロに「初優勝したときの自分へのご褒美は何でしたか」と伺ったら、「ワンちゃんを家族として迎え入れました」っていう話をされていたんです。

その時、プロ未勝利だった山内プロとも、初優勝できたら自分にご褒美を、なんて話していたら、その次の週に初優勝されたんですよね。しかも、ロケ地だった地元の宮崎県で!もう、有言実行といった感じで、私もすごく嬉しかったです。レジェンズの方と若手プロの組み合わせなので、出てくださった若手の方の結果は気になるし、応援したくなりますね。

――BS松竹東急では、全米女子オープンを含む海外メジャー大会の無料生放送2023年から始めました。日本の女子選手が大活躍する海外ツアーを見てどんなことを感じますか?

昔だと、日本人選手はあまり出ていなくて予選も通りませんでしたが、最近は本当に多くの選手が活躍されていますよね。今年の全米女子オープンでも、畑岡奈紗選手が最終日を首位で迎えて結果的に4位に入ったり、古江彩佳選手も6位で、すごいですよね。

日頃から日本の女子ツアーを楽しみに見ているので、日本選手が世界の舞台で活躍されているのを見ると、すごく“貴重”だなって思います。野球のメジャーリーグでも日本選手が活躍されているように、世界トップクラスの選手たちがツアーで活躍されているのは、テレビで見ても楽しいですし、現地に見に行きたいなと思うきっかけにもなるので、ワクワクながら見ています。

■食わず嫌いせず色々なことにチャレンジするのが大事

――スポーツ番組に多数出演されている高柳さんですが、スポーツの魅力をどんなところに感じますか?

本当に、色々なことをスポーツから学びました。私の場合だと入り口はゴルフで、マナーや精神的なものを学びました。そこから人との繋がりもできて、スポーツの仕事に携わらせていただくようになり、競技によって、こんなにも面白さや学ぶものが違うんだなと感じています。

私はゴルフをやっていたから、ゴルフ中心に考えていましたが、食わず嫌いせず色々なことにチャレンジするのが大事だなと、スポーツに関わって思うようになりましたね。「ゴルファーの方がオフにスキーやるんだ。じゃあ、やってみようかな」とか、実際にやってみることの大事さをスポーツから学びました。

――今後、ゴルフに関して挑戦したいことはありますか?

本気でやっていた期間から少し時間が空いて、「ゴルフってスコアに縛られなければ、こんなに楽しいんだ」と思っていたのですが、時が経ち、最近は以前のような刺激をまた求めるようになってきました。競技に出るとかではないですが、常に70台ぐらいで回れるようになる努力を始めたいなとは思っています。

――これからこんな活動をしていきたいなど、将来の展望はありますか?

私は芸能活動もゴルフがきっかけで始めたので、スポーツキャスターリポーターから始まり、スポーツ以外も食リポだったり、お芝居やCMなど、本当に色々なジャンルを経験させていただきました。どれも違う競技のスポーツをやっているような楽しさがあるので、「これ!」とは決めつけず、今まで通りオールマイティに取り組んでいきたいなと思っています。たくさんある趣味を伸ばして、仕事に繋がっていけば嬉しいです。

――最後に「ゴルフW」をご覧の皆さんへメッセージをお願いします。

本当に、毎回ご覧いただいてありがとうございます。たまに街やゴルフ場で、「『ゴルフW』見てるよ」ってお声がけいただけるのが、すごく嬉しいです。私自身もゴルフがすごく好きで、楽しんでいる一人なので、仲間としてこれからも応援していただけたら幸いです。ぜひプレーヤーの方は、見るだけじゃなくて出ていただけると嬉しいです!


高柳愛実/※提供画像


(出典 news.nicovideo.jp)

2024年の国内女子ツアーが2月29日にいよいよ開幕する。昨年は多くの若手たちが実力を発揮してシードをつかみとったが、ツアーのニューヒロインたちはどんな面々なのか。スタッツをもとにしたレーダーチャートとともに紹介する。今回は【山内日菜子・27歳】。 【レーダーチャート】山内日菜子の主要スタッツ 昨年の4月にツアー最大の下克上を叩きつけたのが、当時26歳の山内日菜子だ。昨季のQTランクは181位。レギュラーツアーはおろか、下部のステップ・アップ・ツアー出場もままならない苦境に立たされていた。 しかし、スポンサー推薦で出場した地元・宮崎県の「アクサレディス」。2023年の自身ツアー初戦で山内が“奇跡”を起こす。初日に「67」で単独首位発進を決めると、最終日は大接戦をモノにしてついに初優勝。2002年にQTが始まって以降、最もQTランクが低いツアー優勝者の誕生だった。 晴れてツアー出場権を獲得した山内は、昨年に33試合出場。ショートゲームはプロ入り当初から定評があり、リカバリー率66.66%(10位)はさすが。57.22%で90位だったパーオン率が改善されれば、得意のパットをさらに生かすことができそうだ。 “2年目のジンクス”という言葉があるように、初シードを獲得した次の年に振るわず、すぐさまシードを手放す選手も少なくない。山内にとって、2024年は重要な年になりそうだ。 【2023シーズンの主要スタッツ】 ・平均ストローク:72.54(68位) ・パーオン率:57.22%(90位) ・平均パット数:1.81回(41位) ・ドライビングディスタンス:232.62ヤード(77位) ・フェアウェイキープ率:59.68%(69位) ・リカバリー率:66.66%(10位) ■山内日菜子(やまうち・ひなこ) 1996年4月22日生まれ。宮崎県出身、宮崎東高卒。9歳からゴルフを始めると、2012年にはJGAナショナルチームのメンバーに選出。2016年のプロテストで合格し、翌年のステップ・アップ・ツアーで初優勝を挙げた。以後は結果を残せずに苦しい時間を過ごすが、23年「アクサレディス」でツアー初勝利を挙げた。身長163cm。ライク所属。


(出典 www.alba.co.jp)